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優勝できました。
スタートはまあまあだったんですがホールショットは取れなくて、1周目は2番手で帰ってきました。序盤の5周は様子を見ながら3台で周回していました。だけどペースはあまり速くなかったので、少し上げて他を離しにかかったんですけど、チームメートがついてきて思ったとよりも差が大きく開いていかなかったので、残り10周のところで一度ペースを落として、わざと差を詰めさせました。そのままラスト5周まではそのままのペースで走ってから、一気にペースを上げて再度離しにかかりました。最後は4秒弱位の差をつけてゴールしました。
決勝の周回タイムは予選よりも良いタイムが出せたし、セッティングがうまくいった感じです。十分ではないですが部品も調達して、（開幕の頃はいつ壊れるかと不安だった）マシンには特に問題もないので、不安なく走れます。マシンは草間さんがうまく調整してくれるのでここまでは順調です。
後半戦は走ったことの無いコースが多いので、ポカをしないように気をつけて連勝を続けていきたいです。

順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

車番 14 52 76 41 8 99 48 4 43 50

ライダー 関口　太郎 L・PESEK M・NEUKIRCHNER J・JANSSEN R・ROUS N・SORENSEN F・FROSCHL G・RIZMAYER Y・POLZER N・RANK

国籍 JAP CZE GER NED CZE DEN AUT HUN AUT GER

チーム EDO RACING CASTKA RACING TEAM ADAC SACHSEN PPG YAMAHA RACING KLUB RACING TEAM DANISH ROAD RACING TEAM FROSCHL RT CASTOROL BIRO RACING TEAM KIEFER CASTORL HONDA MSC SCHLEIZER-D

マシン YAMAHA YAMAHA HONDA YAMAHA HONDA YAMAHA HONDA HONDA HONDA HONDA

Total Time 30:56.036 30:59.915 31:03.718 31:18.326 31:18.512 31:18.581 31:19.529 31:34.629 31:45.224 31:45.423

トップ差 - 3.879 7.682 22.290 22.476 22.545 23.493 38.593 49.188 49.387

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何とかポールを取れました。２位とはコンマ1秒位の差なので、余裕のポールではないですが。
このコースはめちゃめちゃ難しくて苦労しました。やっぱりこのコースは地元勢が速くて、それに加え急に速くなっているやつもいて、結構順位が入り乱れていました。しかし、急に速くなったやつは「何でお前がそこ（の順位）にいるんだ」って感じです。
このレースウィークは、とにかくサスのセッティングを気にして走ってきたんですけど、一度大きく振ってみたのが裏目に出てタイムが伸びなくなってしまいました。このままじゃ駄目だと思ってセッティングを戻してから少しづつ良くなってきて、何とかラストのアタックでタイムを出した感じです。
だけどこのコースはギャップが多いので、あまり無理をすると転倒もあるので気をつけて走りました。実際、他のライダーでは転倒している人が多かったです。だから気持ち的には決勝に向けてタイムをあげている感じだったので、まあまあという気持ちです。
決勝はあまり無理をしないで前半は様子を見ながら走るつもりです。なんとか４連勝を飾れるように落ち着いて走って、優勝したいです。

順位 1

車番 14

ライダー Taro SEKIGUCHI

国籍 JPN

チーム CASTKA RACING TEAM

マシン YAMAHA

Best Time 1:32.147

トップ差 -